仕事が中々ない時に、3カ月更新のアルバイトでとりあえず凌ごうと、小さなパーツ工場に面接に行きました。
即採用になり、必要なものを揃えて翌日から教えられた場所に行きましたが、会社名が違う事に気付きました。
すぐに採用担当者に電話をしました。
結果的な話として、行かされた場所は面接を行なった会社の関連会社で、その会社がブラックなために直接求人をだせなかっから、
子会社に求人を出させてそこからその会社に回すという、派遣法違反をしていました。
労働基準監督署で一通り説明をしたら、すぐに確認後措置を取ったみたいです。
私もすぐに辞めました。
しかし辞める時に何やらゴチャゴチャと脅してきたので、結局の所退職代行サービスにお願いして辞めることになりました。
数日後、話を聞いてくれた監督署の人からわざわざ電話があり、教えてくれてありがとうございましたと言われました。
そういう悪質な手口を使う会社は、後を絶たないみたいです。
グッドウィルやフルキャストなど、悪質なことを色々としていた日雇い派遣業者は随分前に姿を消しましたが、
まだまだ派遣業界と言うのは闇が多いみたいです。
そもそもピンハネ率を公表していないのがおかしいのでは無いでしょうか?